さて、先日悩んでいた、海外VPSのCONTABOですが、契約しましたので、共有します。
以前の記事はこちら
⇒悩ましい・・新たなVPSを物色中
CONTABOって?
適当にHPを斜め読みした内容ですが・・
- ドイツのVPS
- SSD100%のプランでも安い
- WindowsServerプランは少し追加料金が必要(4ユーロくらい)
私はこの中のVPS M SSDプランにWindowsServer2012を付けたものにしました。
スペックは、CPU4コア、RAM12GB、SSD300GB、転送量無制限です。これで13.98ユーロです。毎月払いだと。
一応年間払いだともう少し安くなりますが、様子を見たいので毎月払いにしています。利用料はPaypalで支払うので、事前にPaypalに登録しておくとよいですよ。
スペックだけ見ると、すごいですよね。
申し込み時の流れ
注意点ですが、やり取りが普通に英語です。
まぁ当たり前と言えば当たり前です。私は英語は得意ではありません。
ただ、メールなど文字であれば、最近ではGoogle先生もいますから、何とかなります。
まずは、Custum&Orderへいき、途中にある、OSのところで、WindowsServerを追加します。2016も使えるみたいですが、高いし、2012のほうが安定しているんじゃないか(想像)なので、私は2012にしました。
画面下にあるOrderNowを押すと、申込者などを記入する画面がでてきます。入力が済めば、簡単に終わります。
が、
私の場合、サポートからすぐにメールが来ました。
名前とかおかしいから?返信メールに(フォームがあります)記入して返信しろとか言われました。
おっかなびっくり返信すると、またもやメールが。
実は、名前とかの記入のほかにももう一つやってほしかったようで・・・パスポートなど公的な身分証明書を送ってほしいとのこと。
うはっ結構面倒くさいね。と。
一応運転免許を持っているので、そちらの画像を送り付けてみました。もちろん日本語バリバリのやつです。
また、サポートからメールが来ました。
これでOKとのこと。その後数分で(一応メールでは24時間以内)Login情報の載ったメールが届きました。
リモートデスクトップで、Loginを試すと、あっけなく繋がりました!
ただ、ドイツなので、日本のVPSより若干反応が遅いかなぁと思いました。ただ、仕掛けてしまえば関係ないので気にしていません。
その後、Windowsは英語バージョンなので、日本語パックを追加したり(コントロールパネルからすぐできます)、地域を日本にしたりして何度か再起動⇒WindowsUpdateもしたりして、環境を整えました。
VPSMプランはスナップショットが1つ使えるみたいなので、環境が整ったら一回取っておくとよいですね。
まとめ
やり取りが英語でちょっと大変でしたが、やってみたらトータルで1時間もしないで格安VPSが使えました。
意外に300GBも容量があるので、MT4のヒストリーデータを入れまくって、バックテストもやり放題です。
CONTABOを使うにあたって必要なもの
- Paypalのアカウント(一応銀行振込、Skrill、クレカなどもOKみたいですが、Paypalがおすすめです)
- 英語を翻訳するスキル(Google先生)
- 公的身分証明書
やはり海外と取引する場合は、クレジットカードももちろんですが、Paypalは強いですね。クレジットカード情報を相手先に出さなくてよいので、安心感があります。
皆様の参考になれば幸いです。
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