AmazonEC2(AWS)でMT4を動かしてみる

投稿日:2016年8月23日 更新日:

私は、今のところVPSとして、「お名前.com」と「ABLENET(エイブルネット)」を使ってます。



管理人が使っているVPS2社

今回また、EAポチポチ病が発病しそうなのですが、流す場所がないため、AWSを追加してみました。

AWSの説明もしながらなので長文です。

AmazonEC2ってなによ?

クラウドコンピューティングで、何でもできるんです。というと、だから、何ができるんだっての!という感じになりますよね。

今回は、MT4をつけっぱなしにしておくWindowsサーバーにしたいのですが、当然こういったこともできます。

課金体系が1時間ごとなので、むしろ普通のVPS業者より高いんじゃないかと思われがちです。

場所によって値段が違いますが、アメリカ西なら、メモリ1GBで0.018$/時間(オンデマンド)です。

ひと月として考えると、0.018$/時間×24時間/日×30日/月=12.96$/月です。

これにAmazonEBSを数ギガつけると13$ちょっとです。

まぁ安いは安いですが、専用のVPS業者の方がスペックが高いように思いますので、これだけでAmazonEC2最高にはなりません。

では、なんで使い始めたの?となります。

実は、一年間タダなんです!厳密に言うと、月750時間分の、メモリ1GBタイプ(マイクロ)の利用料金がタダなんです。

750時間といえば、一つのサーバーを24時間つけっぱなしでひと月はカバー出来ます。

また、上の価格はオンデマンドタイプですので、前払いのリザーブタイプだともっと安くなります。3割引とかです。

なので、一年間はタダで使ってその後は、リザーブタイプで使っていけば安く済みそうです。

あと、転送量は下りはタダですが、上りは微妙に課金されるので、無料期間に自分の使い方でどれ位かかるのか見極めた方が良いですね。

そもそもEC2とかEBSとかS3とか何?

私も初めは謎でした。

他にもたくさんサービスがあるんですが、VPSとして使うにはEC2とEBSで大丈夫です。あと、バックアップを置く場所としてS3でしょうか。

EC2はサーバーそのものなので、起動するためのストレージもあります。ただサーバーを停めてしまうと、内容は消えてしまいます。

S3は単純なストレージです。httpとかでもアクセスできるし、誰でもアクセス出来るようにもできる、ネット上の置き場です。

EBSもストレージですが、パソコンに付ける外付けハードディスクな感じです。EC2のサーバーにつなげます。EC2内のストレージとの違いは、サーバーを停めても無くならない点です。

そのため、サーバーの基本的なものはEC2側で持たせ、個別のファイルなどはEBS側に持たせる運用になります。

EC2もEBSもS3も無料で一年間使えます。

太っ腹ですね。

というか、使ってみないとわからないので、こういった取り組みは助かります。良さが分かれば、使い続けますしね。

EC2はマイクロタイプ。EBSは30GB。S3は5GBが無料です。

設定は地味

Amazonのアカウント(日本のAmazonではないです)を作って、ガイドに従っていけばすぐに設置可能なのは、スゴイです。

EC2のサーバー一つ一つをインスタンスと呼んでいることが分かればオッケーです。

ただ、私の場合アメリカで設定してしまったからか、windowsが英語でした。そのため、タイムゾーンを日本にしたり、コンパネから言語を追加したりしました。

まぁMT4使う上では、そのまま使っても大丈夫だと思いますが、時間の設定はEAによりサーバーの時間を使ったりするので、日本の時間にした方が良いと思います。

EC2の設定のあとは、EBSを設定して、作ったインスタンスにつなげれば(アタッチ)、サーバにつながります。

ただ、EBSはフォーマットされてない状態なので、後でリモートデスクトップで接続後、ディスクユーティリティでフォーマットして、ドライブレターをつければオッケーです。

EC2のコンソールでリモートデスクトップで接続するのに必要な、接続先、ユーザ、パスワードを確認して、メモっておきます。

ここまで来れば、あとは、ふつうのVPSと同じです。

ここでちょい引っかかったのが、英語のwindowsだったからか、キーボードも英語なんです。パスワードをいれようとして@を一瞬入力出来なかったです。ちなみに英語キーボードの場合、shift+2がアットマークです。

MT4をインストールして、EAを導入すればオッケー

インストールは各社のMT4をダウンロードすればいいんですが、初期段階では、IEはセキュリティ高くてネットが見られません。

そのため、タスクバーにあるサーバー設定みたいなところ(スタートボタンの隣)から、インターネットエクスプローラーのセキュリティを一旦オフにしてからダウンロードするとよいです。

終わったら戻しておきましょう。

インストール先はEBSがよいと思います。無くならないので。

これでAmazonEC2でMT4環境が整いました。

普通のVPSと同様、サーバー自体の設定(ディスクの増加、環境のバックアップ(スナップ))はwebのコンソールで、サーバーの中身の設定(インストールなど)はリモートデスクトップで行います。

ここまで整ったら、コンソールから、環境のバックアップを取っておくと良いですね。バックアップはスナップと言っているようです。

私もまだ手探りですが、AmazonEC2を頑張ります。

皆様の参考になれば幸いです。

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