まーだうろうろしていますね。日経、JPY系。みんな悩むファンダメンタルズとチャート

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American dollar, money & banking FX
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ちょっと間が空いてしまいました。と言うのも、一度大作を書いていたんですが、消えてしまって、凹んでしまったためです。


CTRL+Zも効かず、消えた状態で自動保存と・・・切ない。


結構、いいこと書いてたような気がするんですが、仕方ないですね。

下がる下がる詐欺じゃないですか?


日経やらJPY系やらEUR50だって、NASDAQだって、高値圏から少し落ちてきてもっと落ちるんじゃないの?


みたいな流れがありましたけど、しぶといですね。


日経とかJPY系は28日の会合の結果まで動かない感じなのでしょうか。


そうそう、トレーダーは、ファンダメンタルズとか、チャートとかを駆使してなんとかやっている訳なんですが、どっちがいいんでしょう?みたいなことを書いてみようかなと。
と言っても私はチャートオンリーの人なので、チャートだけで無問題です。

ファンダメンタルズって何よ?

SMBC日興証券より

〜国や企業などの経済状態などを表す指標のことで、「経済の基礎的条件」と訳されます。〜

だそうです。


毎日のようにちっちゃいやつから、FOMCやら米国雇用統計みたいな大きいのまでありますね。
こういう指標が控えているから値動きが少ないとかは確かに言えそうですが・・・でも指標って上にも書きましたが、ちっちゃいのまで含めると毎日のようにあるんですよ。


しかも影響するかどうかなんてわからない。さらに、指標がいいから上がるはず?本当?
なんていうか、影響力が大きい指標は一種のお祭りみたいになりますから、確かに値動きはすごいんですよ。
ただ、買えば儲かるのか、売れば儲かるのかはわからないんですよ。当然ですが。

大きな指標の時は、お祭り扱いで、スプレッドも酷いし、たまには大きく勝つこともあるんでしょうが、大抵は大損パターンです。頭に血が登って、往復ビンタを食らって、即死と。

これね、本当にあるんですよね。だめですよ?将来の大切なお金をドブに捨てちゃ。

なので、裁量トレードをしている場合じゃないんです。

逆にグリッドトレードは、稼ぎどきです。

なぜって?そりゃ上いったり下行ったり、行ったり来たりなので、ゴッソーさん状態。

まさに祭り。

上行っても、下行っても、許容範囲内ならいくらでもどうぞと。たまらんですね。

と言うことで、ファンダメンタルズは裁量トレードにとっては鬼門。デカい指標の時は、やらない合図。

一方グリッドトレードについては、そのままでOK

おらチャートマンだ。

上にも書きましたが、やっぱりチャートが好き。

と言うのは、流れを見て、値動きの目安が自分の中で決められるのが良いってことです。

前の記事などにもありますが、色々なツール(フィボナッチ、移動平均線とか)を使って、買うor売るならこの辺からとか、利食いはこの辺でとかそう言った目安です。

もちろんピッタリ効くこともあるし、効かないこともありますが、目安(自分の中での納得感)があれば、頭に血が登って変な行動するって言うのもかなり抑えられるんじゃないでしょうか。

今ねXMのJPN225の4時間足を見ていたんですけど、高値から落ちてきて、下降の波動の一応4波っぽくて、ここから下降の5波が来るかなぁとか思ってたんですよ。まぁ3波が弱いんで微妙とは思っていたんですが、4波中で3回上に行こうにも行けてないってのもあるし・・

なんて見てて、ここから一回は下げるかなって見てたら、再度上がってきましたね。

チャート外れているじゃん!意味ないじゃんって思うかもしれませんが、これだけでも、今難しい状況ってわかるじゃないですか?

ただ、上下の動きだけを見ているとわからなくなるんですが、横軸(時間)の経過を見てみると、上がるにしてももう少し後が普通かなとか目安が分かれば、もし、それより明らかに早く上がるなら、上昇力が強いって判断できますよね。

もしくは、時間が経っても一向に上がらない→上昇する力が尽きたかなという見方が出てくると思います。

で、自分の行動に落とし込めばいいんですよね。

なので、指標による当てずっぽうより、よほどチャートの方が安心できるんですよ。

動くとしても、この辺までだろうとか、一旦はここで止まるよねとか目安がつくんで。

裁量トレードはチャートが超大事だと思いますが、グリッドトレードはあまり影響がないといえばないですが、現在の相場状況を把握するためには、絶対身につけた方が良い技術だと思います。

と言って、チャートのすごい本を読んでもしょうがない(※注意)

ちょいちょい出てくるエリオット波動だとか、フィボナッチとか言ってますが、これ奥が深すぎて本一冊書けちゃうくらいなんだと思います。

が、

私たちがやりたいのは、稼ぎたいことであって、ツールの細かい話(理論)じゃないわけです。

なので、間違わないでいただきたいのが、理論の深掘りしてもしょうがないです。

実践(実際のチャート)での使い方を学ぶことをおすすめします。私も勉強中です。

 

 

 

 

 

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