ループイフダン第二章【ひまわり証券】

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さて、アイネット証券のループイフダンを再開して利用していますが、実はひまわり証券でもループイフダンができるんです。

アイネット証券が一時的に使えない?!なんてことが今後あるかもしれませんので、ひまわり証券でも口座開設しましたので、共有します。

アイネット証券とひまわり証券のループイフダンの違い

以前からひまわり証券でループイフダンはできていたんです。ただそのころは1万通貨単位という・・誰がやるんだ?って感じでした。

最近ひまわり証券のFX自体の取引単位が千通貨になったので、ループイフダンも千通貨に。これでやっとやれそうになってきました。

ただ、ループイフダンのラインナップがアイネット証券と異なり、いまいちなぁと思い放置していました。

今回、調べてみると、アイネット証券で使っていたラインナップも揃ってきたようですので、口座開設しました。

ただ、気を付けたいのが、アイネット証券のループイフダンでは、「損切りなし設定可能」ですが、ひまわり証券のループイフダンは「損切りありのみ」です。

昔のループイフダンのようです。

私が行いたいのは放置系ループイフダンなので、逆にちょっと怖いですね。

昔アイネット証券のループイフダンで失敗したのは、危なくなってきた時に、システムを止めて新ポジション取らないようにできないシステムだったからと思っています。(そのころのシステムはシステムを止める=すべてのポジションを決済するという恐ろしいシステムでした)

ひまわり証券のループイフダンは損切り設定ありのみですので、適当にシステムを稼働させると(少ない資金でとりあえずかけて、それから資金を追加してシステムも・・なんて考えると)痛い目を見る可能性があります。

損切りの仕組みは、システムを開始する際に最大ポジション数を設定するのですが、それ以上に仕掛けを増やす水準になると勝手に一番含み損のあるポジションを損切りして、新たにポジションを取るんです。
(心の声的には、いやいやそのポジション後で利益になるのにぃぃって感じです)

これが判って、アイネット証券とひまわり証券を50対50でシステムを増やしていこうと思っていたのですが、サポートと割り切って90対10くらいとか微妙にかけるだけにしようかなと思っています。

ただ、ループイフダンのシステム自体は使いやすいシステムですので、選択肢を確保する意味では意味があるのかなと思います。

とりあえずAUDJPYB80くらいを仕掛けようかなと思っています。(本家ではB100ができるようになったんですが、こちらはまだひまわり証券には設定がありません)

ひまわり証券のメリット?としては、本家にはないラインナップUSDJPYB10とかがあるので、そちらを使いたい場合は積極的に使っても良いと思いますが、本家もB15とかですからね。

本家と差別化を図りたいのでしょうが、今のところ残念ながら劣化版といった印象です。

そうそう入金についても、昔のループイフダンって感じで、一旦ひまわり証券の普通のFX口座に入金し、それから口座間移動で資金をループイフダンの口座に移す形です。
(ちなみに本家では、直接ループイフダン口座へ入金できるように改善されています)

厳しいこといいますが、こちらもなけなしのお金を突っ込む以上シビアにならざるを得ません。

まとめ

ループイフダンをやりたい方は、初めは本家アイネット証券のループイフダンをお勧めします。サブ扱いでひまわり証券のループイフダンはアリです。

本家ループイフダン↓
シストレi-NET

ひまわり証券のループイフダン↓
ひまわり証券

皆様の参考になれば幸いです。

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