さて、1月も終わりましたので、月集計を共有します。
今回、設定を変えたものもあります。
ループイフダン【アイネット証券】⇒+23,523円
今月も手堅く利益を積んでおります。イイね
この調子で頼んます。
今は、EURJPY、USDJPY、EURUSDをBSの両建て1本ずつ(USDJPYだけB2本)、CADJPYをB100を1本です。またMXN/JPYもやってますよ。
ただ、CADJPYはトラリピのほうだけ残そうかと思っているので、新規注文は止めました。
株ループイフダン【ひまわり証券】⇒+16,589円
FTSEのB150 をやっていますが、これからの乱高下を考えると、資金に不安を感じ、手動で調整ができるGMOクリック証券に移行します。
そのため、新規注文は止めました。現在まだ2ポジ残っていますが、とりあえずプラス圏になるまでは配当金でも貰おうと思います。
トライオート⇒+12,386円
意外に堅実ですね。あ、あと別記事にしようかとも思っていますが、実はループイフダン(アイネット証券)、トラリピ、トライオートで3すくみ、4すくみ(EUR、USD、AUD、JPY)のスワップを比べてみたら、なんとトライオートが一番優秀だとわかりました。
プラスとマイナスの差が小さいんです。例えば同じだけの両建てポジションを持っていた場合にマイナスが一番小さいんです。アイネットの30%減、トラリピの50%減と。
しかも、価格帯毎にトラップ幅も利幅もロットも変えられますから・・やはり最終形というだけあるなと。
なので、今後はすくみを設定するのも、トライオートにしようかなと思案中です。
AUDJPYのコアなレンジ部分をB50、S50とし、その外側をB100、S100としてあります。
また、自動売買セレクトのコアレンジャーAUD/NZDを設定してあります。こいつが回りまくりましたね。
トラリピ⇒24,872円
CADJPYはほぼ動きませんが、NZDUSDが結構回りまして、なかなかの成績でした。トレールが結構決まってますね。
トラリピはいろんなブログで仕掛け内容まで公開されているので、マネしやすいんですが、仕掛けを解除するのが結構面倒くさいことに気が付きました。
例えば、トライオートなら○~○円は利幅△で何本とかを小分けに設定できます。で、それを停止したければ、一本ずつの注文を停止することもできますし、小分けにした注文群を1クリックで止められます。(再開も1クリックです。電源ボタンを押すイメージです)
ループイフダンでも、システムごとに分かれて一覧されているので、システムを選んで止めれば一回の操作で止められます。
ですが、トラリピでは、そもそも同じ値幅に複数のトラリピが混じっていると、どれがどっちのトラリピが判りづらいし、一本ずつ停止しないといけないようです。
しかも、スワップポイントでは他社に後れを取っていますんで、手数料がなくなって使えるなぁとか思っていましたが、イマイチ積極的にはなれないなという印象です。
分析する画面とか(どの通貨ペアがどれくらい貢献しているかなど)はとてもいいんですが、残念ですね。
CADJPYのゆったり仕掛け(75pips(仕掛け20本)、100pips利益、トレールアリ)に、今のコアレンジでB25相当、トレール無しです。
また、NZD/USDのハーフ&ハーフも設定してあります。
GMOクリック証券手動株トラリピ⇒4,631円
日経225を手動で設定するのが嫌になってGMOクリック証券では、FTSEと米国VIについてトラリピしようと考え直しました。
その結果、新規注文はありませんが、日経225のポジションが残っていたりします。うまくプラスで売り抜けられたら、FTSEと米国VIを本格的にトラリピしようと思います。
FTSEは適当に仕掛けるとして(100とか150程度)、米国VIは20を基準に日足で超えていたら「売って18で決済」を繰り返す予定です。
数年に1回50~100くらいまで上がることもある(○○ショックみたいな)のでそれに合わせてゆったり目についていこうと。
今後の方針
色々見えて来たりして、方針が変わったり、使う会社が変わったりしつつもグリッドトレードは安定的ですね。
あんまりアクティブになりすぎないように、ジワジワと育てていこうと思います。
あと、裁量トレードは今月は最終的に大損かましました。しっかりトレードできるところはOKでしたが、いまだにアホな事を止められない自分にちょっと嫌気がさしました。
でも、破綻はせずに後半は眼が覚めたのは良かったです。
大事なのは、できるかどうかじゃない。やるかやらないか。の精神で継続していきます。
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