【書籍】大衆心理を利用して利益を上げる！維新流トレード術はどうなの？

私は、基本的にシステムトレードを行っております。

ただ、最近のループイフダンでのロスカットを受け、やはり相場を勉強しないと明らかなトレンドにもついていけてないと思い始めました。

システムトレードも大事だけど裁量だって本当はしたい

システムトレードで会社に行っている間にしっかり稼いでもらいたいわけですが、裁量トレードだってやはり脱サラするには必要と考えております。

それは、やはり相場の世界で実際に生き残る術をもっていないと、ちょっとシステムトレードがうまくいかないと異常に弱気になってしまうように思えたからです。

私の裁量トレードの知識は、ネットで何となくは用語やチャートの形なんかは知っていました。

しかし、それを参考に小額で裁量トレードを行ってみても、全然安定しないんですね。

勝率しかり、トータル獲得pipsにしても。

そこで、もっと根本的な内容がないかなぁとあさっていたところ、維新の介さんの本に出会いました。

送料（550円）だけで約三千円のものがもらえるなんて、虫が良すぎます。

まぁリストをとられる、買った後に次なる商材を紹介されることは必至です。（実際、紹介はありましたが、さらっとだけです。私は申し訳ないですが次なる商材は買ってません笑）

だから貰った後が面倒臭いと思って迷っていたんです。

でも、私としては、P&Fチャートで、チャートの威力自体は感じていたので、本腰をいれて裁量トレードを考える場合、もう一度チャートの基礎固めをしたかったので申し込みました。

こちらの書籍には、P&Fチャートについては全く出てきませんが、移動平均線などのトレンド把握と、MACDなどのオシレータだけで、チャートがただのローソク足の上下運動でなく、チャートの先にいる投資家たちの合理的な行動を意識できるようになります。

合理的に行動すれば、ジワジワ資産が上がるというパターンです。損切り自体はあってもトータルで資産が増える。そんなトレードを行いたいので私にはぴったりでした。

みなさん、勝率も非常に気にするかもしれませんが、最終的に資産が増えているほうが大事ではないでしょうか。だって、儲けたくてFXを行っているわけですから。

ポジポジ病の私には、正直厳しいところもあります（要は勝てる状況を見極め、そこだけエントリーするという内容です。兵法にもありますよね。）。

ただ、ポジポジ病部分はMT4やループイフダンに任せてみれば、精神は安定したまま待てるトレーダーになれそうな手応えを感じています。

維新の介さんは、無理に相場に参加せず、優位性があるタイミングでエントリー、利食いすれば普通に勝てるというシンプルな主張です。

そのため内容は当たり前で、どこかで聞いた事あるかもしれません。しかし、これができていないから勝ててないわけです。書籍では、当たり前のことでも丁寧に書いてあるのでわかりやすかったです。しっかり反省してモノにしたいと考えています。

また、書籍を読んだ後におまけとしてフォロー動画を見る事ができます。本だけでもわかりますが、動画をみることによってさらに理解が深まりました。

FXをやっているすべての方にオススメできる書籍だと思って紹介します。

まずは、この基本のキをちゃんとマスターしてから自分なりのアレンジや手法を考える事が勝ち続けられるトレーダーになる近道と感じます。

まだ読んでいないあなた。要チェックです。

詳細・申込は↓までどうぞ。

皆様の参考になれば幸いです。