さて、Sheep6の最近の挙動を共有します。
最近の挙動
年末のクリスマス頃に二つポジり、そのまま年を越しました。
本当にそのままスワップをため込み・・早ひと月ちょっと。
途中の含み損として5万円近くまでいき、これはもう一つポジションを持つんじゃないかとちょっと心配していました。
が、さっき無事に利確!!
一つ目のポジションはマイナスですが、二つ目のポジションでトータルプラス、そしてスワップも2,000円ちょっとあったので、9,000円ほどのプラスとなりました。ついに200%超えです。
いやぁホッとしました。
Sheep6はもともと5万円でスタートしています。それが200%増なので、今15万円になりました。
少しBlackCatV1のほうへ資金を動かそうか悩みます。WBZONEからか、Sheep6から動かすか・・・ちょっと考えます。
無事今回のイグジットが終わって、Risk値を6.5⇒3に変更しようとしたら、前の設定のまま、また1万通貨で1ポジ仕込んでしまいました。
とりあえず、Risk値は変更しておいたので、次からは半分くらいのLot数になるんじゃないかと思います。
じっくり待って、放置で乗り切ったのは、Sheep6らしいですが、やはりLot数が多いとドキドキしてしまいますね。
皆様も動かす際はよくお考えの上、流してくださいね。
Sheep6のいいところ
為替差益が大事でスワップを考えないっていうのが、大事と言われます。確かにそうなんでしょう。
トライオートでEURUSDで失敗した時もそうでした。スワップも関係なく、最近まで持ち続けていたら普通にプラスだったからです。
ただ、毎日お金が自動的に減っていくというのが結構辛いんです。これが個人投資家の雑魚さ加減なんでしょう。
その点、Sheep6はロングしか持ちません。スワップがプラスなので、いつまでも待ってやる気になります。
また、NZDなので、新興国のような一方的に下がり続けるもなく、大きなスパンでみれば、ちゃんと波打っているというところがSheep6が機能するのかなと思います。
AUDとかNZDはスワップもプラスですし、設計がいいんでしょうね。
たとえ最高値でポジったとしても、Lotを上げつつ買い下がるので、最高値まで戻らなくてもトータルプラスで決済できます。
資金管理をしっかりしていれば、まず大丈夫だと思っています。というか、ループイフダンだって同じはずなんですけどね。
ただ、ループイフダンは、等間隔に同じLot数を仕込むので、いつだって含み損があるんですよね。当たり前ですが。
その点、Sheep6はトータルプラス決済で一旦相場から逃げて、次のチャンスまで待ちますから、ストレスが溜まりません。その割に結構ポジりますしね。
自身でのリスク(ここまでは許容できる)を把握すれば、非常に使い勝手の良いEAだと思います。
Sheep6の公式ページは以下のとおりです。興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。
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