さて、イギリスのEU離脱を乗り越えたかに見えたループイフダンですが、ついに危険水位に達してきましたので、共有します。
今日はダラダラと下がりまくっていて、途中ループイフダン得意のガクンときたら注文が飛ぶが来てましたが、それでも危険信号が灯りました。
今為替はいくらなの?
USD/JPYで100円台半ばです。
ループイフダンを開始した元手は200万円でした。途中40万円を追加したため、とりあえず危険信号でとどまってます。
今の口座維持率は130%程度です。
これでも、お昼に5ポジ程損切りをしました。約10万円ほど。
いくらで止まるだろうか(願望)
願望を言い始めたところで、この状況のマズさがわかっていただけると思います笑
99円台ですぐに反発を想定してます。
さすがに95円とかにはならないと思いますが、何があるかわからないのが為替ですよね。
今の気持ち
ロスカットされたら、当然滅茶凹みます。150万円位無くなるでしょう。ただ、何ていうか、ちょっとどうでも良い気もするんです。
麻痺しているんですかね。
ちょっと感じているのは、150万円だったらこの先挽回出来ると。生意気にも。というかMT4のEAが稼ぐと。
そんな気持ちがあるからか、落ち着いているのかもしれません。
まぁ一番はギリギリでロスカット回避でまだまだねばることです。
皆さん買いポジでループイフダンやるなら今ですよ!
コメント
いつもブログ拝見していますが、厳しそうな状況ですね。
私が-40万の損をその日のうちに-4万に抑えてシステムストップさせた体験談をお伝えします。
押し戻しではなく確実にトレンドが逆行している場合のみ有効な手法です。
それは、逆張りをマイナス総ポジション数で立てて利益分の損ポジションを消していくという手法です。
もし逆張りのポジションが逆行しても元々の損ポジション評価はほぼ同じペースで減るので、トータルの評価額はほとんど変化しません。あるラインを超えるとトータルで損をするというのを出す必要はあります。なので月足、週足、日足、4時間足どれを見ても逆行だという時のみ有効だと思います。
自分なりの意識している点は、
A 反発ライン付近で逆張りポジションができてしまった場合はすぐに解消。
B 2ポジション限定 で、1ポジション目がマイナスになって2つ目が入ってしまっても、
1つめのポジション建て値まで戻らなくても2つのポジションの中間まで戻ればプラマイ
0で逃げられます。
C 逆張りポジションに利が乗ったが波が反転しそうな時は迷わず利確。逆張りが赤字になった
時は損ポジションを解消。
エントリーのみシステムが行うという半裁量なので、トレードのスキルが必要になってきますが、
ただ損が増えていくのを眺めているよりもチャレンジに出る価値はあるかと自分では考えています。
普段の10倍以上のLOT数でのトレードはリスクを恐れてできなくても、大きな損を抱えている場合はそれを受け入れてシステムストップするリスクを許容しているという事なので、すでに負けたと思ってハイリスクをとる事も自分にとっては同じだなと考えています。
2度この方法で危機を乗り越えて今年は平均月利10%超えているので、一手法として参考までにとコメントさせていただきました。
良いと思った場合は自己責任で試してみてください。
あさくさ様
コメントありがとうございます!
いつも見てくださっていたとは。恐縮です。
お察しのとおり中々厳しくなっております。アイネット証券で両建ての場合証拠金が相殺されるのを最近知りました汗
教えてくださった方法を少し試してみたいと思います。
とりあえず25000通貨を2ポジで売り設定をしてみました。どうなることやら
さっそく試されたのですね。
証拠金は軽くなっても万が一ロスカットされた時の含み損ダメージは大きくなるのでご注意を。
大下落の後は V字反転やダブルボトムでの急反発など起きやすいので、
逆張りポジションは短期保有というのを意識したほうが安全だと思います。
戻りをつけて再度底値を試す動きがある場合でも怪しいロウソク足が出た場合や、底値に到達する前に小競り合いが起きた時などは、利が乗っているうちにポジションを手放して、底値付近のポジションは極力見送ったほうが安全だと思います。
欲を出さずに堅実にプラスが出たら利確してその分の損ポジションを減らしていくのを意識してうまく逆行トレンドに乗れれば、そのまま波に飲まれてシステムストップよりもダメージは少なく終われる可能性はあると思います。急反発だけには気をつけて LDN-NY タイムなどトレンドが発生しやすい
タイミングを見て上手く逃げ切れるといいですね。
あさくさ 様
アドバイスありがとうございます。
おかげさまで幾つかのポジションは処理できました。
おっしゃるとおりいきなり反転がありえますから、うまくできたらラッキーな感じで推し進めたいと思います。
今後もこちらのサイトをよろしくお願いいたします。
[…] いよいよ危険信号ループイフダン! […]