さて、2019年は5万円から始め2.5倍程度に増えた自動売買ですが、2020年は5万円を追加しさらに伸ばしていきたいと思います。
まずは参考情報
日経225のミニとかをイメージしている方にとっては5万円なんかで日経225買えるわけないでしょ?頭おかしいんじゃないかなんて思う方もいるかもしれません。でも、海外FXのXMなら証拠金100円(日経225が2万円時)で買えてしまうんです。
参考⇒日経225を海外FXのXMで自動ループイフダンしてみる
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10万円がどんなスピードで増えていくのか、含み損はどんな感じなのか、そもそも破綻しないのか?
そこのところ、一緒に見ていきましょう!(ただ私もいっぱい増やしたいので、追加入金もするかもしれません)
使うシステムの話
鼻息荒く、どうなってるんだ?の方!
すみません、その前にまずは使うシステムの話に少しお付き合いください。
海外FXのXMでは、MT4のEAが使えます。EAとは自動売買プログラムのことで、いろんなところでいろんな内容が販売されています。
私がやりたいことはトラリピのような、トラップ幅いくらで、利幅がいくら、どの範囲に仕掛けるか、そしてロットを指定し、半永久的に稼働してほしいんです。
そんな私と巡り合ったのが、グリッドトレードシステムズさんの「千刻(せんごく)」というEAです。
⇒千刻販売ページ(紹介者コードに、X9Z1A8と入れていただけると嬉しいです)
こちらを使って増やしていきますよ!
設定
現在の設定(買い新規⇒売り決済2種類、売り新規⇒買い決済1種類)
- 1ロットで24,500円~15,000円まで薄く張る(トラップ幅300円、利幅150円)⇒ALLRange
- もう一つEAを使い18,000円~22,000円までを1ロット張る(トラップ幅200円、利幅110円)⇒CoreRange
- もう一つEAを使い23,000円~18,000円まで1ロット売る(トラップ幅200円、利幅150円)⇒SELL
- ALLRangeはとにかく広く張って、取りこぼしをなくしたい一心なので、資金が増えてもロットを増やすスピードを遅くする(リスクが上がりやすいので)
- CoreRangeは頻回に出てくる値を中心にちょっとアクティブに攻めるという意味と一気に逆行等した際、CoreRangeだけ止めて様子を見るなど臨機応変に対応する
2020年6月
さて、ここからです。
6月の結果としては、+5,336円でした!
6月も少し落ち着いてきましたね。みなさんはコロナの第二波を気にしているかもしれませんが、私は下降の第二波を気にしています。
そのため、買いはゆったり目に仕掛けています。とはいえ、5千円ですから、十分ですね。スタートが5万円と考えれば10%増えているんですよ?あり得ない。
下降の第二波で決済の嵐を体験したいですね。
ループイフダンやトラリピでは、始めるのは簡単ですが、流し始めた後のメンテが柔軟にできないのがネックですが(そもそも日経225の自動売買はひまわり証券のXMでいうところの100ロット単位でしかできないですが)、EAの千刻であれば流している途中でもロットも変えられるし、利幅もトラップ幅も簡単に変えられます。トレールもできますし、やりたいようにできるってのは楽しいですね。
実績は↓こちら(myfxbook)
千刻はこちらから買えます⇒千刻販売ページ(紹介者コードに、X9Z1A8と入れていただけると嬉しいです)
皆様の参考になれば幸いです。
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