二つのEAを引っ越ししましたので、その模様を記録しておきます。
Color Your Life V2
昨日の記事のとおり、外為ファイネストに移行しました。
移行手順は、次の通りです。
- fx-onのマイページでEAと口座の紐付けをリセットする(ダウンロード⇒該当EA)
- 資金を移動する(旧口座⇒新口座)
- MT4を新口座でログインする
- 自動売買をONにしてEAをチャートへセット
- EAのパラメータを設定する
- fx-on上のマイページで口座が紐付けされたことを確認する
移行したにもかかわらずよくわからない点が一つあって、もともと使っていたMT4を口座だけ変更すればいいはずなんですが、サーバを全然違うものに設定できず、一旦MT4をアンインストール⇒インストールとしてやってみると大丈夫だったり。
例を挙げると、OANDAにログインしていたMT4でOANDAの口座を削除し、新たな口座(外為ファイネスト)ログインしようにも、つなぎ先のサーバリストが更新できず?接続できないんです。
といって、MT4を再起動したらサーバ選択を含めたはじめからの設定になったりして、ログインできたり・・いまいちMT4の挙動がわかりません。
OANDAでは、初期資金20万円⇒313,537円まで増えました。そのうち30万円を外為ファイネストへ移行し運用します。
設定はOANDAと同じ、複利100%設定です。
一本勝ち
一本勝ちは、OANDAベーシック⇒OANDA東京サーバにしました。
東京サーバは最低単位が1万通貨なので、今の資金力では使いにくい面もありますが、一本勝ちは元々複利機能がありませんので、あまり気にせず、ちょっと多目のLotで運用します。
ベーシック口座では、20万円の初期投資でしたが、347,672円となっておりました。ベーシック口座⇒東京サーバは口座間移動で振替できますので全額移動しました。
好調を維持しているだけに、こうした動きは悪い方になってしまうんじゃないかと心配ですが、まぁベーシック口座が使えないのは決定事項なので、肚をくくって動くしかないですね。
東京サーバのスワップをみていたら、USDJPYのロングはプラスだったのには、焦りました。今までベーシック口座では、ロングもショートもマイナスで、しかも1秒ごとのカウントだったので、絶対スワップ分経費がかかっていたからです。
まとめ
Color Your Live V2は毛色の違う外為ファイネストへ30万円で移行完了しました。
一本勝ちについては、同じOANDAの東京サーバに347,672円で移行しました。
私が使っている中で二大巨頭のEAですから、移行先でもしっかり稼いで欲しいと思います。少なくても大ブレーキは勘弁願いたいです。
しかし、環境が落ち着かないというか。ベーシック口座だって初めて、やっと落ち着きつつあるかなぁなんて思った矢先にこういったことが出てきますし。顧客にとって改善ならともかく、最近は改悪が目立っている気がします。
こんなことをしていると、業界自体がやせ細ってしまい、結局誰もハッピーにならないように思います。業者は自分の利益も確保しつつ長い目で見て利益を確保する鳥の目で経営してほしいです。投資家達を消耗品として消費しないで継続的に取引すればするほどお互いにメリットが出てくる形を目指して欲しいですね。
皆様の参考になれば幸いです。
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