【ボリンジャーバンド手法】検証が意外に楽しい!

〜投稿内に広告が含まれることがあります。〜

この記事は約3分で読めます。

さて、最近はじめたボリンジャーバンド手法ですが、検証作業を行っております。

え?検証してないでやってたの?!

もうね、バカじゃないの?って感じですよね。

ちゃんと学ぼうとする方からすれば、当たり前の反応だと思います。

私は、1か月2か月分をさらってあとは、実践と思ってやってました。維新の介さんの手法では、まだまだ理解が追い付いていない部分があるのでやってませんが、ボリンジャーバンド手法は、ルール的には滅茶苦茶簡単なので、検証もできるなぁと。

で、とりあえず、USDJPYとEURJPYを2016年一年間やってみたのです。

すると、どちらもプラスで終わることがわかりました。トレード回数自体は少ないです。ひと月に2回行くかどうかレベル。

でも、ちゃんとプラスで終わるんですよね。

また、負けたトレードと勝ちのトレードもトレースしながらなので、チャートの形がいくつかのパターンに分類できました。

それを加味してEAに落とし込んで、10年分を試してみたりもしています。

やはり、検証して自信が持てると、適当なルール違反はしなくなる(あと一本、足を待ちたいけど、エントリーしちゃえとか)ので、ちゃんと待てるのはメリットです。

理屈を知っている状態で、そこまでいければいいんでしょうけど、私みたいな凡人には知ってる状態から理解する、会得するまでには、かなりの距離があるようです。

ボリンジャーバンド手法は通貨ペアとして20ほどあります。少しずつでも検証をしていき、自信をもって稼ぎたいと思います。

ただ、このボリンジャーバンド手法、逆張り?なんですよね。

大きくトレンドが動いたあと、調整が入ることが多いのですが、そこを狙います。

調整=押し目、戻り目となるわけで、TPもエントリー時に目安が決まるので、SLとTPもエントリー時点で設定できるのが、放置トレードをやるうえですごく助かります。

維新の介さんのトレンドフォローだと、当然SLはエントリー時に決まっているわけですが、TPに関しては、状況次第。MAを見ながら手仕舞いとか、チャートの動きによって可変的なんですよね。

もちろんリワードを伸ばすことなので、必要なこととは思うんですが、チャートが見られないサラリーマンとしては、ちょっと辛いんです。

チャートを見ている間に、次の押し目、戻り目が形成されれば、なんの問題もなくSLは動かせるんですが、チャートを見られる時間ってチョコチョコなんですよね。

もどかしくて、焦ってまだ高値更新していないのに(押し目確定していない)SLを動かしてしまい、引っかかるなんてことが良くあります。

維新の介さんの方法も検証していきます

当たり前ですが。

腰を据えて検証していきたいと思います。まぁまずは一つの手法で稼げるようになってからだろって感じですが。

私のやる気の保ち方として、二つくらいを並行してやっていくというのは、好きなタイプなので(手法自体が難しすぎるのは無理ですが)、楽しみつつ会得していきたいと思います。

また、違う手法だとしても、到達点は一緒なんじゃないかと思います。Aからすれば、〇〇。Bからすれば△△・・でも実は同じことを違う視点で言ってるだけという感じもします。

そうすることにより、理解が深くなります。

始めは表層的なこと(形)から真似るのでもよいと思います。だって理屈を言われても、深くは理解できないから。

でもそれを続けることにより、「ということは・・・?」という感じで一歩一歩奥まで行けるのかなと。

そういえば、今月はEA軍団の成績が振るいませんでした。Color Your Life V2が大変なことになっています。EAはどうしても事前にルール化できることで動いていますから、ルールが完璧なことはありませんから、振るわないタイミングは出てきます。

なので、EAだけでなく、裁量レベルも上げていくことによって、より安定的に増やしていきたいと考えています。

焦らずじっくりですが、でも、早くしないと子供も小学生になってしまいますんで、ガンガン行きたいです。

皆様の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました