さて、5月も無事に終わりましたね。
前半はFX側のラッシュがあって、うほうほしていました。
5月は、悲しいことに銀さんが死んでしまいました。
でもトータルではプラス(住宅ローン2か月程度)という結末でした。
銀が死んだって?!
結構稼いでいたし、元金も回収していたので、放っておいたんですが、グイグイ上がっていたんですね。
このあたりで止まるでしょうライン30$あたりで、とどまっていたときはよかったんですが、再上昇したところで死亡と。
両建て系はこういったことがあるので、もう少しうまく立ち回らないとなぁといつも思います。
とはいえ、ほかの者たちでカバーしてしまうのがすごい。
今までやってきた戦略がいろいろありましたが、結局、大きな方向に逆らわないもの、スワップがマイナスでないというのが重要かなと。
そういった視点で収束していく感じですね。
戦略が収束とは・・
結局残っているもの
- JPY系の買いのグリッドトレード
- スワップがプラス
- 日本の状況を見る限り、長期的な円高にはなりにくい
- 株価指数の買いのグリッドトレード
- スワップがゼロ(Exnessの場合)
- 基本的に株価指数って右肩上がりに設定されている(入れ替えとかするし)
これで、国内、海外ブローカーでやっている感じですが、問題としては、JPY系のスワップについては、国内ブローカーが強いよね。そして株価指数のスワップについては、海外がよい(Exness)って感じ。
今の時点では、JPY系も株価指数も、国内、海外の両方でやっていますが、見極めながらバランスをとってやる必要があるかなと思っています。
一応、まだ両建て系が実験的に残っているのがあるんですが、これだけは残るのかもという期待はしています。それは、近い国系(AUD/NZD、CAD/USD、EUR/GBP)あたり。このあたりも情勢によっては一方的ってのはありえますので、なんともですが・・いまのところは絶好調です。
トラリピCFD登場
そういえば、5月最終週からトラリピの株価指数のCFDが登場しました。いままでもトラリピで株価指数は可能でしたが、くりっく株365だったんですね。
そこから、店頭CFDに変更になったという話です。
そのため、1lot(JPN225が100円変動で100円の損益)からできたり、もちろん自動でトラリピができるわけです。GMOクリックで手動でグリッドトレードをやっていた人には良い選択肢かも。
とはいえ、やっぱり国内なので、マイナススワップが気になるところ。
一応私は早速試していますが、1lotで数日で3円マイナスがついていました。OANDAよりも少ないなら、トラリピへ移動してもいいかもですが、トラリピだと融通は利かせにくいしね・・
ひとまずは、様子を見てみます。
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