さて、今までいろいろ手帳とノートを使ってきましたが、今年変更してみましたので、記録です。
いつもはどんな手帳とノート?
今までは、仕事用の手帳はほぼ日手帳を使っていました。結構前から使っていたので、これでいいのだと思っていたんですが、さすがに1日1ページタイプ(オリジナル)は描くこともないしと最近ではWeeklyにしていました。が、ふと、使い方を振り返ってみたら衝撃な事実が。
- 全然空白ばっかり
- 特に週間部分全く使っていない(下の読み物しか見てない)
- 月のカレンダー部分は微妙に使っている
- 方眼メモ部分はまぁまぁ使用している
全然手帳として活用していないんですね。
そもそも、そんなに予定がない仕事なのか?と言われると赤面ものかもしれませんが、出張やら打ち合わせもあまりないし、ほぼ会社内での仕事なので、基本的にスケジュールはサイボウズとかに入っているしで、手帳の出番がないんですわ。
で、結局打ち合わせ時のメモノート化していたんです。
続いてノート。ノートは何のために使っているのか、なのですが、今は基本的に裁量トレードの訓練用とか、EAのメモとかFX全般等、プライベート系について使用していました。
コクヨのちょっと良いキャンパスノートです。書き心地も良くて気に入ってはいました。
- 週間スケジュールや1日1ページとかはいらない
- 方眼メモはいっぱいほしい
- 月間スケジュールはブロックでよい
- できれば、手帳サイズ
それで、手帳の高橋のTrinco3とかリベル~とかが候補に出ましたが、方眼メモが圧倒的に足りない(その分薄くていいんですが)
ふと、手帳サイズにこだわらなくても・・と思ったら出てきました。
コクヨ ドローイングダイアリーです。
DrawingDiaryって大層なネーミング
そんなに格好つけて何か描くつもりはないんですが、中身を見て求めている手帳でした!
- 年間カレンダーアリ
- 月間カレンダーブロックタイプ(手帳サイズでないので、大きい)
- あとはひたすら方眼メモ382ページ!(各ページにナンバリングあり)
- A5変形サイズ
今まで使っていた手帳よりは大きく、ノートよりは小さいのですが、2冊合わせた場合とほぼ同じ厚さでやりたいことが実現できそうでワクワクです。
方眼メモには初めからノンブルが振られていたり、タグ付けできるようにスペースがあったりで、検索性が優れているので、FX系のところと仕事系もごっちゃにメモしても整理がしやすそうなのもポイントでした。
方眼メモのページは少ない(158ページ)「ライト」と382ページある「ヘビー」の2種類があるんですが、私は平日ほぼ毎日FX関連は使うのでヘビーを選択しました。
これなら、仕事をしているふりをしながら、FXについて書いたり考えたりと充実したトレーダー生活ができそうですよね?!(違)
ただ若干不安な点もあるにはあります
製品的、私的には気に入っているんですが、探したタイミングが悪かったからか、実店舗で売っていなかったんです(2019年2月)。
伊東屋とか丸善とかLoftとかにも影も形もありませんでした。まぁすでに4月はじまりの手帳であふれる時期ですから仕方ないと言えば仕方ないんですが。しかも、探しにくい。ジャンル的に日記帳コーナーなのか?手帳のマンスリータイプコーナーなのか?
結局実店舗で売っているところを見ていないので、通常どこに置いてあるものなのか、まだわかりません。
そのため製品としての継続性が少し怖いですね。既に6年くらい作っているようなので杞憂だとは思っています。今年の後半、2020年版が出る際に流通具合を確認してみます。
あと、追加で買ったものもあります【タックポケット】
今までのほぼ日Weeklyでは当たり前のように、シールタイプのポケットがついていたんです。
そこは意外に活用していた(緊急用の名刺入れとか書類入れとして)ので、今回もほしいと思ったんですが、DrawingDiaryにはそんな気の利いたものはありません。
そこで、初めはシールポケットという単語で探していたんですが、検索で引っかかってきたのが、タックポケット(アーティミス)でした。
大きいポケットから小さいポケットまで4種類が切って貼れるという製品です。
即買いして、前表紙裏と、裏表紙裏に分割して貼っています。これでほぼ日Weeklyは用済みだぜっ!
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