さて、先日ループイフダンを再開させたわけですが、その後、USDJPYだけでなくAUDJPYも復活させたんですね。
そこでふと考えたんです。また同じ口座でやっていいのかと。
そんな時に考えたことを共有してみます。
USDJPYとAUDJPYを同居
初めてのループイフダンでも普通に同居していたんです。
が、結果、無理をしてリスクを取っていたUSDJPYにより口座破綻。AUDJPYは順調だったのに終わってしまいました。
また、二度目のループイフダン時(今回)に入金したしという軽い気持ちでまた同居しちゃったんですね。
で、今回は、ちゃんと(行き当たりばったりでなく)両建てでやろうかなとか思い始めたんです。
すると通貨ペアが複数でさらに両建てだと管理しきれなくなりそう。なんて思い始めました。
そこで別居を決意
別居先は・・?
となると、もう一つのグリッドトレードの雄、トライオートとなりました。
トライオートの良いところは、一つずつの注文を設定するので、○○~△△までの範囲で真ん中だけ通貨数増やしたり、グリッド間隔も開けられたり、オンオフも注文レベルで制御できます。すごく柔軟なんです。
トライオートFXは柔軟に対応できるので・・
両建てを行うにしても、歴史的に高すぎるところで、買いは控えて、歴史的に安すぎるところでは売らないとかも一回設定してしまえば放置でOK。
ループイフダンだと、自動的にどんどん買い進む(売り進む)ので、自分で頃合いを見て止めないと反発したときに地獄を見ます。
(以前のループイフダンは止める=全決済=ロスカットだったのでシステム的に厳しかったですが、今のループイフダンは停止させれば新しいポジションを持たずに放置ができますので対応はできるようになりました。)
とはいえ、想定レンジから外れると地獄なのは同じですが。
別居後のループイフダンとトライオートの状況
ループイフダン
- 投入元金:60万円
- USDJPYB100:稼働中
- USDJPYS100:稼働中
- AUDJPYB80:停止中(ポジション1あり)
トライオートFX
- 投入元金:40万円
- AUDJPYB100:79円~88円
- AUDJPYS100:92円~83円
とりあえずこんな感じです。
40万円なので、これくらいの幅でトラップを仕掛けておくと、50円でもロスカットしないはずです。また上は115円でも余裕あるので、だらだらとうまい汁を吸えるのではないかなと。
ただ、いつうまく終われるかという問題もありますが、いいんじゃないでしょうか。
さらに上がりがたまってくれば、網を広げることも可能ですし、厚くすること(1000通貨でなく2000通貨にするなど)もできるのが素晴らしいですね。
さらにいうと、以前と違って最近は取引するとポイントがたまりそれをETFに再投資できるんですよね。まぁ私には完全におまけですが、余すところなく使い切る感じが素晴らしいですよね。
私はJCBのクレジットカードのTHE CLASSを狙っているので、現在修行中なんですが、インヴァストカードを申し込んでしまいました。
こちらのカードは1%(買い物ごと100円(税込み)単位で)ポイントが付くカードです。1ポイント1円でETF用の資金に使えるんですって。
修行中のJCBは年間100万円を継続して使えば良さそうな気がするので(ちゃんとTHE CLASSのインビテーションが来てからのほうがいいかもしれませんが)、余剰分はインヴァストカードも使おうかなと思っています。特に100円毎の端数がないような商品・サービスに使うのがいいですよね。
ある程度利確が進んでくれば、年レベルとかで少しずつ追加していって複利的に増加を狙っていきます。一回の売買lotが1万通貨を超えると取引コストも安くなるので、とりあえずはそこを目標にシコシコ頑張ります。そして私は裁量トレードのスキルを磨きます。
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