現在VPSは3社を利用中(2021年5月版)

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紆余曲折ありましたが、現在使用中のVPSをまとめておきます。

契約している各VPSのスペック

  • ABLENET(国内):CPU3コア、メモリ2.5GB、SSD
  • 使えるねっと(米国):CPU3コア、メモリ2GB、HDD
  • ConoHa(国内):CPU3コア、メモリ2GB、SSD

ABLENET

国内のVPSです。初めはW1プランでやっていたんですが、EA数が増えてきたのもあり、W2プランに変更しました。W1時代にオプションでメモリを0.5GB増設していたのを継続しているため、現在2.5GBのメモリで稼働中です。

MT4を6個、EAを7個稼働していますが、操作も重くなく、まだ余裕がありそうです。

値段も安いんで、一番お勧めですね。

ABLENET(エイブルネット)公式ページ

こちらのWin1〜4プランがMT4には最適です

使えるねっと

こちらは、TitanFX用に米国設置のプラン(シルバー)を利用しています。

案内としては1つのMT4が良いですとされています。私は2つ動かしちゃっています。TitanFXの一本勝ちとAxioryのFTSEですが、全く問題ありません。

ただ、アメリカにあるため、操作も重いです。また、つかえるねっとって妙に英語化されていてわかりづらいんですよね。まぁ慣れっていえば慣れですが。

米国設置VPSプランなので、トレードサーバが米国にないなら積極的に選ぶ必要もないのかなと。

TitanFXを利用する場合は一択だと思います。

FX専用 米国設置VPSキャンペーン!

ConoHa

こちらは最近、使用しているのですが、ABLENETと同程度の金額で構築できます。
また、初期費用もありませんし、コントロールパネルもわかりやすいのがGood
GMOグループなので、GMOの株主優待券で1万円分費用軽減できるのが最大のアドバンテージ。

結局どれがいいのか?

国内のFXブローカーを利用する場合は、やはり国内VPSが距離的に有利ですので、お勧めです。

その中で選ぶなら、GMOの株主優待券が使えるなら、ConoHa。そうでないなら、ABLENETでもOK

続いて海外FXをやっているんだけど・・?の方ですが、ブローカーによってサーバを設置している地域が異なります。しかも、同じ会社のつもりでも、日本のユーザと外国のユーザでも違います。

意外に、ネットワーク的に近くに設置してくれていることが多いです。例えばAxioryは日本ユーザではアジアにサーバがあるので、下手に外国のVPSでつなぐより、国内VPSから繋いだほうが早いです。

一方、そこまで配慮してくれない海外FX(TradersTrustとかTitanFX)では、サーバ設置地域のVPSを利用するとよいと思います。TitanFXはアメリカにサーバがあるので、米国設置のVPSが早いです。

TradersTrustはアジアサーバーができたため、日本のVPSのほうが早くなりました。(2020年6月現在)

まとめ

こんな形になるかと思います。

皆様の参考になれば幸いです。

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