6月も終わりました。

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Euro banknotes, money & banking FX
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昨日、公園を歩いていたら、もう蝉が鳴き始めましたね。

蝉の幼虫が抜け出した穴か、木の周りにボコボコと・・風物詩ですな。

と言ったところで、2023年も半分を過ぎましたね。

6月はどんな感じだったのか

最近の株高、円安ってのもあり、楽勝で月収程度は稼いでくれました。

本当にありがたいことですね。

とはいえ、JPY系で売りで放っておいたものがあって、ヤバい状態になっています。

そのクソポジをちょいちょい処理しながらも、月収確保できたったのが、よかったです。

でも、まだクソポジがあるので、介入とか入って、少しは円高になるタイミングでなんとか残りを処理したい所存。

なんて言ってると、ほとんど円高にならなかったりしてね。

2023年後半戦に向けて

まぁやることは変わらず、グリッドトレードしまくるんですけど。

今までのものに加えて、松井証券分を追加したし、いい感じに育っているFTSE、NASDAQ、JP225あたりもあるので、前半戦より伸び代があるんじゃないかなぁと。

今の段階では、増えた額で、複利でポジションを積んでいく方向ですが、あまり無理はせずにジワジワと行きたいですね。

たまたま方向が順方向なので、小さい金額で大きな結果が得られていますが、一発逆行すると指数的にヤバくなるのは経験済み。

気を引き締めないとね。

一応、今年の目標値はあるんですけど、そのために無理してご破産になるのは真平御免なので、命大事に行きたいです。

今の所、目標値は超えるペースではあるんで、焦ってはいない。つもり。

毎月、毎年これくらい稼ぎたいと言っても、決めるのは相場ですから、無理を言ってもしょうがない。

諦めとは違う。受け入れるってことでしょうか。

この円安、株高でもグリッドトレードはできるだろうか

買った途端、一気に円高、株安ってよくある話ですよね。

もう、本当に誰かが自分の注文後ろで見ていたくらい気持ちよく逆行するなんてことありますよね。

それこそしょうがないんですよ。どこまでいくのか、下がるのかは神のみぞ知るなので。

なので、やり始めるしかないんですよ。

買った途端、下がってもいいんです。始める前に、これくらいまではついていこう的な計算やっているわけじゃないですか。

だからこそ、淡々と、自動的にトレードしていく・・だからこそ、勝手に結果がついてくるんです。

下がったってついていくのはいいんだけど、やっぱり目安が欲しい

それも人情です。で、目安ってことで、色々なもの駆使するという発想になるかと思います。

私も参考にするものはいくつかありますので、紹介していきたいと思います。

突然ですが、私は、波動って好きなんですよねぇ。

チャートに詳しい人にはピンとくるんじゃないでしょうか。そうそう、エリオット波動です。

エリオット波動など後付けのインチキだなんてこともしばしば言われますね。いいんです。それで。

あとは、単純移動平均線と、フィボナッチエキスパンションとかフィボナッチリトレースメントも使いますね。

他にも色々あると思いますが、どのものも、結局同じようなことを示したりするので、使うのはなんでもいいような気もしています。

上にあげたようなものははあくまで目安なので、必ず効くとかはないんですよ。これは誤解しないでほしいんですが。

これをやれば絶対⚪︎⚪︎とかじゃないです。流れと、ある条件が重なれば、結構な率で効くってくらいなもので、絶対じゃないですよ。でもそれだけでも暗闇の中で彷徨っているより全然よくないですか?

エリオット波動

もうね。波動と聞くと拒否反応が出てくる人がいるらしいんです。

でもね。この宇宙って全て波動でできているんですよ?私もあなたも机も椅子も、そして魂だって?

と、オカルトチックなのは置いておいて。

簡単に言うと、一つのトレンドが5つの波によって構成される動きをすることがあるという仮説?です。

チャートでなんかガチャガチャしている→ポーンといきなり動きが出た(1波)→一旦戻る(2波)→継続のでっかい波が出た(3波)→1波の高値くらいまで戻る(4波)→最後っ屁の継続(5波)→トレンド終わり

なんてやつです。

過去のチャートを見ると結構これで説明がつく動きってあるんですね。しかも株だろうが、通貨ペアだろうが。面白いですね。

なので、1波みたいなのが出たなら、2波の終わりを待ってエントリーすればいいんですよ。

まぁグリッドトレードだと、関係ないといえばないんですけど、これから始めようかなとか考える際に、週足、月足レベルで今のトレンドの位置(4波にいるのか、5波にいるのか)を把握しておくと覚悟が決まるんじゃないでしょうか。

移動平均線

もうこれは誰でも見ているっていうくらいのものだと思います。

私もなんとなくしか見ていませんが、ただ、傾きが急だったのが、緩くなって、水平になって、逆行するというトレンドの賞味期限的な意味を表してくれていると思います。

これから買いで始めたいけど・・って時に、できれば下げ切ったところから買いたいわけで。

ピンポイントでわかるわけはないんですが、まだまだ下げるところで買うよりも、落ち着いた後で始めたいですよね。

フィボナッチたち

フィボナッチって不思議ですよね。黄金比にも関係しますし、自然界にもよくある話なんですよね。

で、チャートも自然界の一部と言えるのでしょう。恐ろしく効くことが多々あります。

本当に気持ち悪いくらい。なんで、フィボナッチエキスパンション161.8のところでピッタリ止まるの?とか。フィボナッチリトレースメントの38.2でどうして再上昇するのか?

もうね、理屈じゃないんですよ。自然の摂理なんでしょうね。(遠い目)

これも、そろそろ始めたい時の目安とか、事情があって逆行しているやつリセットしたい時の目安とかに使えますよ。

フィボナッチなんて聞いたことないよ?って方もいるかもしれませんが、MT4、MT5では標準で入っているくらいのものなので、全世界が使っていると言っても過言ではないです。

あとはもちろん、直近高値、安値

これは簡単というか、チャートを見た人全員が意識する値なので、絶対意識したほうがいいものですね。

簡単に言えば、直近高値に近づいているんだったら、基本買うより、高値から売る方が自然ですよね。

グリッドトレードなら、関係ないってこともありますけど、高値付近に来たのに、買っている場合は、当然一旦は逆行することが当たり前なので、当たり前って思えますよね。

細かくやりたい人なら、上に近づいた場合は、ポジションを落とすなんてこともできるかもしれませんね。

まとめ

  • グリッドトレードはいつからやってもいい
  • ただ、目安(今のチャートの状況)を知っていると逆行しても慌てないし、いいところで始めることが可能かもしれない
  • そのためにも、チャートに詳しくなることは一応は有用。(グリッドトレードは簡単。なんでもやればいいってのもあってはいるけどね)
  • と言って、チャートがわからないからやらないでは・・・ね
  • 杓子定規にグリッドトレードしなくたっていい。工夫したっていい。というかした方がいい。

皆様に何かのヒントになれば幸いです。

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