自動売買としてループイフダンをやってきていましたが、最近トライオートに一部引っ越しをしました。
その時に思った事を記録しておきたいと思います。
トライオートの柔軟性が半端ない
ループイフダンでは、現在一時停止することができません(10月くらいにアップデートされ、決済なしで停止することができるようになるようです)。
そのため、ちょっとこれ以上ポジションを取りたくなくなっても、一時停止=全決済の損切りか、一部を手動決済の損切りしか手段がありませんでした。
また、ポジションの量も変更できません。はじめは1000通貨で初めて、利がのってきたので、2000通貨にするとかはできません。
その点、トライオートでは、個々のAP(オートパイロット)注文をオンオフできますし、指値や次回の注文時の指値まで変更できます。さらに通貨数も普通に変更可能です。
一度作ったAP注文は設定をダウンロードできますので、もしわけわからなくなっても、簡単に戻せるのもGood
ただちょっと設定がむずかしい?!
いろいろなブログでもやり方は載っているので、それを元にやれば間違えることはないと思いますが、私は間違えました(笑)
自動売買⇒通貨を選んでカスタムとこの辺りは特に問題はありません。
そのあと、想定幅、AP数あたりもよかったのですが・・・フォロー値、カウンター値でつまづきました。
今もわかってませんが、例えば、USDJPYで100円でロングで利幅を50pipsとすると、100円で買って、100.5円で決済するわけです。
その後、カウンター値分ずらして次の注文を入れるわけです。なので、ループイフダンのようにやりたい場合、カウンター値として「-50」と設定すれば、次の注文は100円で入ります。
私は、カウンター値を-50としたのはよかったのですが、フォロー値にも50と入れてしまった?のです。
そのため、一回目の新規⇒決済は問題なくうまくいったのですが、何度か同じ場所の新規⇒決済をするとずれていってしまったんです。
みなさん、ループイフダンのようにやりたい場合は、カウンター値だけいれましょう。
慣れれば、これほど柔軟なループイフダンは助かります。
AUDも移行しようか、悩み始めました。
トライオートの詳細は↓こちらまで
皆様の参考になれば幸いです。
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