上昇の後の下降がどこまで続くのかなぁなんて思っていたら、あらあら・・と
楽しくなってきましたね。どこまで上昇していくんでしょうか。
やっぱり上がったじゃん？
とか後出しジャンケンのようなことを言いたくなるような状況ですね。
日足レベルでは上昇はずっとしていたわけですが、そこでやっと少し調整が入ってきた感じでした。
上昇のFR38.2まで下がるかなと思っていたんですけど、微妙に届かないところで下降が止まって、再上昇しました。
で、今は高値を試すレベルと。
これ、裁量トレードオンリーの場合、もちろんチャートに貼りついていたら、何度かチャンスはあったと思います。
結構硬く取れそうなところ。
でもね・・チャート見ていないのよ。本職の仕事しているんで。
もう、上でも下でもいいから、安定的にチャリンチャリンしてよと。
そんなあなたにグリッドトレード。
今回の場合も、例えば日経225で買いで考えた場合ですが、下限は大体目安がつくと。
上昇のFR38.2、もしくはもう一段下の61.8まで。
上は直近高値なので、その間に普通にトラップを仕掛ければ、大抵美味しい思いができるよね。
もちろん、目安よりずっと先まで逆行することもありえますけど、そう言った場合でも一直線というより、ギザギザと動くわけです。
で、裁量トレードの場合は、そんなにポジションを持たないでしょうから、逆行したら、損切りして再トレードなのか、頑張って我慢するかって話ですけど、そのギザギザのところで、往復ビンタ食らったり、含み損が増えた減ったで一喜一憂する、非生産的なことになってしまうわけです。
ビシビシ素晴らしいトレードを連発するスーパートレーダーの方は超効率的に稼いでいるでしょうから、いいんですけども、私のような凡人には、ある程度は稼いだとしても、やらかして牛歩レベルとなってしまうわけです。
ですので、一喜一憂しないような仕組みづくりが大事となってきます。
で、仕組みがもうすでに準備されていると。MT4やらMT5、独自システムと。
これは使うっきゃないですよね。
今のおすすめはやっぱりExness
海外ブローカーだから怪しいってのは今は昔。
まぁ確かにすごい優良企業なのかって言われると、国内も含めて・・ね
でも、一応ライセンスは持っているし、最低ラインはもちろんクリアしているわけです。
で、しかも小さいLotから使えて、マイナススワップもない。これは最適だよね。
まさにグリッドトレードのための口座。
まぁあまりに条件がいいので、むしろいつまで継続できるのか不安になるレベル。
グリッドトレードは短期間の爆発力はあまりなく、じわじわといくので、なるべく継続的に頑張っていただきたいと。
そう言えば、今日もFTSE100（イギリス）が結構グイグイ上がったんで、ガンガン利確されたんですよ。
ありがたいですよね。でもね、金額見てびっくり。
ExnessのFTSEなんかは、配当なんかも付いていて（今後は配当はスワップ扱いでなく、別立ててで追加されるようです）、普通の倍以上のプラスだったんですよ。
一方もう一つFTSEをやっている毎日マイナススワップがつく、Axioryでは、同じように決済はされているんですが、溜まったマイナススワップで利確しても利確してもどんどんマイナスが増えていくと。配当は別立てでつくのですが、トータルマイナスだよねと。
まぁ、しょうがないんですけどね。でもちょっと複雑な気分。
そう言った意味でも、ポジションの保有時間が長くなりがちなグリッドトレードにはExnessがいいとお分かりいただけると思います。
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